ホイールは一番汚れるところ
ホイールは皆さんのご想像通り、一番汚れ一番傷が付きやすい部分です。そのため、お手入れが大変です。また、ブレーキダストが手の入りにくいところに入って汚れが落ちないことや、傷に入り込んで線が入ったような汚れも目立ちます。ホイール交換は昔より格段、安くなりましたが、こまめに変えるには高いですしそんな時間も無駄に感じてしまいますよね。そんなときはホイールコーティングをすると解決することができるでしょう。
ホイールコーティングのメリット
洗車が楽になる。
ブレーキダストや雨水のせいで汚れ、傷に入り込んでしまうのが厄介です。そこでホイールコーティングをすると被膜ができその上に汚れが付くため、こすらなくてもするっと汚れが落ちるため洗車がとても楽になります。
撥水効果
水を跳ね返すため水垢ができにくく、メンテナンスが楽になります。
艶が続く
ワックスがけをこまめにしなくても一度コーティングしてしまえば被膜ができ、年単位で艶が続きます。
腐食から守ってくれる
汚れや腐食から守ってくれるためメンテナンスがしやすく、新品のような輝きを取り戻すことができます。
DIYでホイールをガラスコーティングする方法
・まずはホイールを洗車。このとき砂などの汚れや油脂が残っていると仕上がりが綺麗になりませんので、しっかり洗って綺麗な状態にしましょう。
・水をふき取り、乾燥させます。水や油脂が残っているとコーティング剤が固まらなかったり、すぐに落ちてしまったりとうまくいかなくなってしまいます。
・乾いたら専用のスポンジやペーパークロスにコーティング剤を含ませ、薄く均一に伸ばしていきましょう。むらなく塗るのがポイントです。
・乾いたクロスで被膜を均一にし、むらなく拭き上げます。
・ここからガラスコーティング剤は徐々に硬化していくので、雨や砂埃が付かないような室内や車庫で保管しましょう。コーティング剤によっては1日以上かかることもあります。コーティングをしたからといって終わりではありません。
艶がなくなり効果がなくなりそうならまた初めからの手順でやると良いでしょう。しかし、初心者にはとても難しい作業で時間もかかってしまいます。
DIYより専門業者に頼もう!
ホイールは小さな凹凸が沢山あり、コーティング剤をむらなく綺麗に塗布するのは難しい作業です。また、ホイールを一度洗車して汚れを落としてから塗布しなければ、良いコーティング剤を使っても意味がなく台無しです。そして乾燥させる際に重要な車の保管は、室内や車庫がない方はせっかくホイール洗車し綺麗に塗装できたとしても風で砂が付着してしまったりと無駄な作業になってしまうことがほとんどです。
確実にコーティングを施すなら、
コーティングしてくれる業者に依頼しましょう。
トランスロードではホイールコーティングが2万円のところボディのガラスコーティングを施工していただいたお客様には無料でホイールコーティングをサービスしております。32年の技術力と経験を活かし施工致します。
まとめ
ホイールは地面に近い部分にあるパーツであり、車を走らせると「ブレーキダスト」や「泥汚れ」などが付着し過酷な環境に晒されます。ホイールを汚れから守るならば、ホイールコーティングが必要不可欠です。