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洗車後にきちんと拭き上げは行っていますか?拭き上げは車が綺麗になりとても気持ちの良い作業ですよね。
早朝洗車が一番気持ちいい😊今夜から❔明日❔雨だからなのかちょっとジメジメして拭きあげで汗ばむ😅だけど楽しい😆💕✨#おはようございます#洗車#早朝#トヨタノア#ノア#80ノア#朝活#休日 pic.twitter.com/mJurhFnLTm
— kochan (@kota05293) October 9, 2021
拭き上げを怠ってはいけない理由とは?
明日はどうなるかな😇
そもそも今日のケツの作業の新車の納車整備で洗車をだいぶ前(1週間前くらい)にやってたらしいけど、ホコリ乗ってるし拭きあげ適当で水垢ついてるしで明日朝イチやり直し案件— おーかわ。@ごっきー。 (@782gokky) October 15, 2021
結論から言うと「イオンデポジット」や「ウォータースポット」の原因になるからです。
イオンデポジットとは、水が乾くことによって水に含まれている不純物がボディに付着し、白いシミの事です。また、ウォータースポットとは、水がレンズ機能を果たし、太陽の熱を集めてボディが焼け、凸凹ができてしまうことです。
つまり拭き上げを怠り、ボディに水滴が残ってしまうと、せっかく時間と手間をかけたのに、シミが付いてしまうという現象が起こってしまうのです。
マイクロファイバークロスがおすすめ
まずは何事も道具から揃えます。洗車もそうです。
拭き上げなんて家にある古いタオルでいいだろうと思ってしまう方も多いですが、そういったタオルは固く、ボディに無数のキズが付くことがあります。これが洗車キズです。
また、吸水性が悪く、水垢がボディに残る可能性が高いです。
しかし、マイクロファイバークロスはナイロンやポリエステルが主原料で、非常に柔らかく、吸水性に優れています。
特に繊維の細さが髪の毛の8分の1程度しかなく、この繊維が水をしっかりと吸収するのです。とても魅力的ですよね。
吸水性はもちろんのこと、繊維が細いので乾燥しやすく、洗車に最適です。洗車だけでなく、台所用としても使用されていますよ。マイクロファイバークロスは非常に万能です。
クロスを使用する際のコツ
シャンプー洗車と拭きあげのみ。さて、コーティングしようか pic.twitter.com/Q6e1bX3pgx
— まるよしィ (@Hacchan75) June 24, 2018
まず、マイクロファイバークロスは2枚以上用意します。
洗車は上から下へが基本です。拭き上げは同じ方向に拭き上げるようにします。往復拭きをしてしまうと水分が行き来してきっちりと拭き上げることができないためです。
クロスが汚れていると車に悪影響の為、綺麗なクロスを使用しましょう。
クロスを広げ、同じ方向に拭いていきます。拭く→水分を吸い取る→絞る(1枚目)→乾拭き(二枚目)という順で拭き上げます。また、拭き上げの際は強く押し付けるのでなく、軽く撫でるように拭いていきます。
まとめ
仕事1時間早く終わったから洗車した(´ω`)
ガラスコーティングのおかげで水がほとんど落ちて拭きあげがかなり楽だったし、艶がすごい! pic.twitter.com/EMfKdvlFfP
— waka (@waka_magica) March 11, 2017